原本証明
申請書と一緒に提出する書類の中には原本証明を行ったうえで提出する必要があります。
原本証明とは原本の写し(コピー)に法人名及び代表者名にて、そのコピーが原本の内容と一致していることを約束するために行う作業と言えます。
どの書類に原本証明を要するかはチェックリスト等に指示されていますので、そちらを参考にして頂ければと思います。
幾つか例を挙げると
- 定款
- 資格証
- 物件の賃貸借契約書
- 協力医療機関との協定書
- 損害賠償責任保険の加入を証する書面
等です。
原本証明の記載方法
原本証明が必要な書類のコピーを用意します。
そのコピーの余白(どこでも構いません)に
平成○年○月○日
この写しは原本と相違ありません。
株式会社○○○
代表取締役 ○○○ (法人実印)
上記を記載し、法人実印にて押印すればOKです。
日付は申請書を提出する日を入れておけば問題ありません。